管理番号 | 新品 :43414868 | 発売日 | 2024/11/25 | 定価 | 63,000円 | 型番 | 43414868 | ||
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【勇】 手掻派開祖 大和手掻包永 古刀上々作大業物 時代正応頃1288年(約735年前) 鞘書き 刀 日本刀
商品説明当店から一言:この度手包永をご紹介いたします。手掻包永は誰もが知る名工で手掻派開祖です。ここから始まり現代にも多大なる影響を与えた人物で多数の有名工を生み出しました。700年以上たった今でもここまでの
包永について
「手掻包永」(てがいかねなが)は、大和国(やまとのくに:現在の奈良県)「手掻派」の開祖で、一派は鎌倉時代末期の正応頃(1288年頃)から室町時代中期末の寛正頃(1460年頃)に活躍しました
手掻派は東大寺に従属し、「輾磑門」(てんがいもん)という境内西方の門前に居を構え、日本刀を制作。この経緯から、輾磑門の「てんがい」が訛り、「手掻」と称するようになったと言います。
書き字は「手掻」・「輾磑」・「天蓋」などです。
名物の「児手柏」(このてがしわ:1923年[大正12年]に関東大震災によって焼身だが現存)や、岩崎家所蔵品で静嘉堂文庫所蔵の太刀(国宝)などを制作しました。
銘:表【-】 裏【-】
付属品:登録書
種別:脇差 登録番号:15719 昭和49年7月19日
サイズ:長さ 54.0 cm
反り:1.8cm 目くぎ穴 2個
元幅:2.65cm 程 元重:0.6cm 程
先幅:2.0cm 程 先重:0.4cm 程
刀身重量:396.5g 程(ハバキ・柄を除く)
ハバキ重量:24.4g程
鞘全長:77cm程